【沖縄県】心がギュッと苦しくなった時は心の相談窓口に聞いてもらおう

心がギュッと苦しくなることありませんか?

「生きることが苦しい」「なんで生きてるの?」「誰も自分をわかってくれない」「自分はひとりぼっちだ」「周りの目が怖い」「みんな信用できない」「誰か助けて・・・」

そんな時は心の窓口に相談してください。近くの誰かに助けを求められなくても、顔も知らない誰かが寄り添ってくれることがあります。

電話相談窓口

LGBTにじいろ相談

相談機関(受託機関):沖縄県男女共同参画センターてぃるる
電話番号:098-880-8434
対応日時:毎週土曜日 10:00〜17:00

LGBT電話相談窓口

相談機関(受託機関):浦添市市民協働・男女共同参画ハーモニーセンター
電話番号:070-5491-3228
対応日時:毎月第3火曜日 17:00〜20:00

LGBTs相談

相談機関(受託機関):沖縄市男女共同参画センター
電話番号:098-937-0170(予約優先)
対応日時:毎月第1水曜日 10:00〜12:00/13:00〜17:00
※相談の予約は平日9:00〜17:00

相談室「ダイヤルうない」

相談機関(受託機関):那覇市平和交流・男女参画課(なは女性センター)
電話番号:098-861-7515
対応日時:9:00〜12:00/13:00〜17:00
(日曜・祝日・慰霊の日・年末年始を除く)

LGBTQ無料電話法律相談

相談機関(受託機関):沖縄弁護士会
電話番号:080-7986-3595
対応日時:第1火曜日 17:00〜19:00
第3金曜日 12:00〜14:00

よりそいホットライン

相談機関(受託機関):一般社団法人社会的包摂サポートセンター
電話番号:0120-279-338
対応日時:24時間365日
※性的少数者の専門回線あり

交流会

レインボー交流会

連絡先:(主催)市民団体「てぃーだあみ」
(アドレス)tiidaami.okinawa@gmail.com
(Facebook)https://www.facebook.com/rainbow.okinawa
日時:不定休
対象者:関心のある方

LGBTs.OKINAWA

連絡先:(主催)LGBTs.OKINAWA
日時:不定休
対象者:関心のある方

沖縄県には多様性を尊重する宣言がある

沖縄県性の多様性尊重宣言
(美ら島にじいろ宣言)

〜誰もが自分らしく幸せに生きることのできる
沖縄を目指して〜

人は、みなそれぞれ違う存在であり、自分らしく幸せに生きる権利を持っています。

人がどのような性を生きるか、どのような性を愛し、愛さないかなどの性のありようは、人権として尊重されるものです。

しかし、多様な性に関する無関心・無理解により、差別や偏見にさらされ、生きづらさを感じたり、ありのままに生きられず、時に、命まで失ってしまう事があります。

性の多様性を尊重するということは、すべての人の命を大切にし、共に生きやすい社会を目指すことです。それはすなわち、私たちが、そして次代を担う子どもたちが、夢や希望を持って健やかに生きられる社会を創ることに繋がります。

私たちはここに、性の多様性への理解を深め、互いの個性を認め合い、誰もが自分らしく生きられる心豊かな沖縄を目指し、以下のことに取り組むことを宣言します。

私たち沖縄県民は、

  • 自分の性とすべての人の性にありようを尊重します
  • 性に関する多様な声に耳をかたむけます
  • 多様な性を理由とする偏見・差別やあらゆる種類の暴力を許しません
  • 多様な性を理由とする困難を解消するために取り組んでいきます
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