普天間でいご通りにある24時間営業の外貨両替店こと「FUTENMA24」。
普天間基地が道向こうにあるので、もちろん外国の方がたくさんいるのをよく目にします。両替したその足で飲みに行く姿も多々見かけます。
今回僕も基地内で使ったUSドルが余っていたので両替してきました!
使い方手順
手順とは言っても画面に日本語訳も書かれているのでそのまま進めていけばなんの問題もないとは思いますが、「心細い」という方のためにここで説明しておきます。
入口入ってすぐ右手に両替機があるので,まずは機械と対峙してドンと構えます。
画面には本日のレートが書かれているので自分が変えたい外貨をチェックして問題なければ「取引開始」をタッチします。ちなみに今回僕はUSドルから円に換えます。
注意事項の画面が出てくるので、合意しましたら「Agree」をタッチ。ちなみにAgreeは”同意する”という意味で、Disagreeはもちろん反対の意味の”同意しない”を意味します。
画面が変わったら、ジャンジャンバリバリ外貨を挿入していきます。注意事項にも記載されていましたが、「挿入直後に返却される外国紙幣は本両替機では対応しておりません」ということでしたが全く読んでおらず、10ドル札が入らなかったので永遠に機械と格闘しておりましたww
自分が所有しているUSドルがいくら入ってるかわからない上で、ずっと入れ続けてたのであと残りの紙幣が2枚というところで上限エラーが出まして、ここで1回目の取引は終了。「ENTER」を押して、円と交換します。
730ドルが97,820円になって返ってきました。2回目の取引も終わり帰宅です。
770ドルが103,180円に
わかりやすくするためでしょうか。5000円札、500円玉、50円玉は出てきませんでした。10円以下の端数がなかったので、1円玉、5円玉の詳細はわかりませんが、財布が重くなったので若干の金持気分を味わえました(笑)
そして弾かれたこの子たち。10ドル札は先ほども説明したように対応して無いようで、硬貨は取扱がそもそも投入する部分が無かったです。弾かれちゃってちょっとかわいそうなので、ちゃんと慰めておきます。
手数料は?
気になる手数料ですが、店内にも記載なし、ホームページにも記載なし、レシートにも記載なしなので、もしかしたら手数料という概念がないのかもしれません。いや、あるはずなんですけど何なんでしょう(笑)
ネットで確認した当日のレートとFUTENMA24のレートも一緒、特に手数料がかかっている形跡はないです。よくわかりませんが、
「手数料いくら取られるんだろう…」
という不安から
「あれ?手数料引かれてない!!!うれp」
に変わったのでよしとしましょう笑